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無垢の家のこだわりcommitment

ABOUT IS commitment無垢の家のこだわり

自然素材を使った無垢の家をつくります。sakata mokuzai zyutaku

自然素材を使った無垢の家をつくります。

前身が材木屋だからというわけでもないのですが、やはり日本の家には「木」が最適な建材であると実感しています。
木の家の8つの魅力のところでも説明させていただきましたが、木の家は

[素材としての強さ][工法の優位さ][優れた断熱性][適度な調湿性][目や耳への心地よさ][木の家は人にやさしい][自然素材としての大地の力]

など、鉄筋コンクリート造やプレハブ住宅と比べ、優れた点がたくさんあります。

住宅建設に使われる木材では、檜が最上級のものですが、ご予算や住宅の部位によって最適な木材があります。
材木屋出身の工務店だからこそ、お客様のご要望をお聞きしながらお客様に最適な木材を選び、家づくりをしています。

また、最近は住宅建設に使用する化学物質が原因と考えられるシックハウスが問題になっています。幸せな生活の場である家が、ご家族の健康を害することにならないように、坂田木材住宅では木材を中心に極力自然素材を使用した家づくりもしています。

お客様のご要望を最大限かなえるプロとしてのアドバイスsakata mokuzai zyutaku

お客様のご要望を最大限かなえるプロとしてのアドバイス

注文住宅で家づくりをするものとして、お客様のご要望をかなえるために最大限の努力はしますが、プロとして譲れないポイントもあります。

たとえば、木材で3階建を立てる場合、無垢の木では耐力が不十分であるため建設許可が下りない可能性がありました。その時は3階建ての家を建てることを第一に考え、梁に集成材を使用しました。
(現在は、無垢の家でも3階建ての許可は下ります)
また、1階に台所がある場合、1階の天井は耐火性の高い下地材で仕上げます。お施主様はせっかくだから天井も木で作りたいといわれますが、1階で火災が起きたとしても2階への火の回りを少しでも遅くし、お住まいの方の生命を守るということを第一に考え、この点は譲れません。

住宅建設をするものとして一番妥協できないのが、地盤や基礎の問題です。上モノがどんなに素晴らしい家でも基礎が脆弱であれば、永く住むことはできません。また、お住まいになってからの不具合の80%は地盤や基礎に問題があるといわれています。
坂田木材住宅では充分な基礎工事を行うとともに、地盤が弱い立地に対しては、適切な地盤改良工法を採用し、強化をします。

もちろん、この工法を採用した場合、費用は余計にかかることになりますが、極力予算内で収まるように住宅プランをご提案させていただいています。
このように、坂田木材住宅ではお客様のご要望とプロとして譲れない点を両立させた家づくりをしているのです。

坂田木材住宅の家はお客様とともに創りますsakata mokuzai zyutaku

坂田木材住宅の家づくりは、同業者が驚かれるくらいお客様との打ち合わせに手間をかけています。
設備の仕様書は、家ごとに手作りしていますし、実際に現物を見ていただかないと実感がわかないこともありますから、キッチン・バス・外壁・玄関ドアなどはショールームまで同行し、体感していただいています。

また、お施主様に安心して家づくりをしていただくために、次のようなことは必ず行っています。

素材としての強さ
素材としての強さ

通常の住宅の場合、構造計算をしなくても良いこともあるのですが、坂田木材住宅では全戸構造計算を実施し、その数値は基準より20%高い数値で設計をしています。

完成模型の制作
完成模型の制作

プロではない限り、お施主様に平面図・立面図を提示しても完成後の姿を想像することは困難です。
ですから、少しでもイメージしやすいように立体模型を製作し、その模型を見ながら説明をさせていただいています。この模型は、ご家族の家づくりの良い記念になっているようです。もちろん、全戸制作させていただいています。

ご近所へのごあいさつ
ご近所へのごあいさつ

建設開始時にご近所へごあいさつすることは当然ですが、工事中であってもごあいさつは欠かしません。特に住宅地で新居を建設する場合、お引っ越し後のご近所との関係を良好にするためにも工事業者である私たちもご近所へのごあいさつを欠かしません。

上棟式の実施
上棟式の実施

お施主様の中には面倒だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、上棟式は工事の安全を祈願するとともに、お施主様と現場の職人、お施主様とご近所の方を結び付ける大切な行事です。
坂田木材住宅で家を建てられる方は、必ず実施していただいています。

現場はいつでも見学可能
現場はいつでも見学可能

安全面を考えて、施工現場に一般の方が入ることを禁止している工務店もありますが、坂田木材住宅ではいつでも見学を歓迎しています。むしろ積極的におすすめしているくらいです。
図面や模型を見ても、コンセントの位置など家の細部はわからないものです。完成してから思いと違ったといっても、変更するには大きな手間がかかります。ですから、建設途中でもお気づきのことがありましたら、ご指摘いただきその場で変更などの対応をさせていただいています。
ただし、構造にかかわる部分など変更ができない個所もあるので、その点はご了承ください。

お引渡し前でも鍵をお渡しします
お引渡し前でも鍵をお渡しします

一般のハウスメーカーは、家が完成してから鍵をお渡ししますが、坂田木材住宅ではサッシをはめ込み、玄関ドアが付いた段階でお施主様に鍵をお渡ししています。
その理由は5でご説明したとおりですが、とにかく完成するまでお施主様のご要望を極力取り入れたいと考えているからです。

注文住宅は、希望通りの間取りやご予算で家づくりができるというメリットはあるのですが、完成まで現物を見ることができないというデメリットもあります。
坂田木材住宅を信頼してご依頼いただいたお施主様の期待に応えるために、このような工夫をしながらお施主様とともに家づくりをしています。

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